「IPO初値予想」日本電解(5759):公募割れの可能性あり!? | IPO投資体験記

「IPO初値予想」日本電解(5759):公募割れの可能性あり!?

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「IPO初値予想」日本電解(5759):公募割れの可能性あり!?

日本電解(5759)IPOが新規上場承認されましたので、初値予想及び企業情報の紹介をさせていただきます。

日本電解(5759)は、硫酸銅を主成分とする電解液から電気分解により金属銅を薄膜状に析出生成させ、加工する電解銅箔製造事業を行っています。

日本電解公式サイト引用

評価・初値予想

公募割れの可能性もありそうです。

ロックアップはかかっているもののオファリングレシオが以上に高いことや吸収金額も大きい点をふまえると需要よりも供給のほうがありそうです。

なので今回は評価は「D」とさせていただきました。

ポイントコメント
業績
ロックアップ期間
オファリングレシオ高い
当選口数多い
吸収金額大きい
トレンド
初値予想2,232円  〜  2,976円
初値上昇率0.9倍  〜  1.2倍
評価D

基本情報

企業名日本電解
上場予定日2021/6/25
市場東証マザーズ
業種非鉄金属
証券コード5759
企業URLhttps://www.nippon-denkai.co.jp/
ブックビルディング期間2021/6/10 ~ 6/16
時価総額(想定)17,980百万円
吸収金額178億円程度
当選口数71,780口
想定価格2,480円
仮条件
仮条件決定日2021/6/9
公募価格
公募価格決定日2021/6/17
購入期間2021/6/18 ~ 6/23
オファリングレオ99%
公開株数7,178,000株
公募株数50,000株
売出株数6,285,700株
オーバーアロットメント842,300株

事業内容

硫酸銅を主成分とする電解液から電気分解により金属銅を薄膜状に析出生成させ、加工する電解銅箔製造事業を行っています。電解銅箔製造事業の単一セグメントです。

電解銅箔製造事業

電解銅箔とは

電解銅箔は、電子・電気機器には必ず使用されている重要な素材です。

電子・電気機器を制御する電気信号を伝える回路基板の導体は、ほとんどが電解銅箔で形成されています。

電気自動車に代表される電動機械で使用される電池は軽量化のためにリチウムイオン二次電池(LIB)が使用されています。LIBに用いられる負極集電体(負極活物質から電子を集める部品)にも主に電解銅箔が用いられており、電解銅箔は日常生活に欠かすことのできない様々な機器に使用されています。

手取金の使途

調達した資金は、連結子会社であるDenkai America Inc.への投融資資金に充てる予定です。

連結 財務情報

売上は成長しています。

回次第3期第4期
決算年月2019年3月2020年3月
売上高(千円)10,866,14912,480,112
経常利益(千円)417,871842,874
親会社株主に帰属する
当期純利益
(千円)22,9351,988,030
包括利益(千円)22,9351,972,610
純資産額(千円)2,461,6484,434,258
総資産額(千円)10,227,86613,747,168
1株当たり純資産額(円)342616

単独 財務情報

回次第1期第2期第3期第4期
決算年月2017年3月2018年3月2019年3月2020年3月
売上高(千円)6,239,817
経常利益又は
経常損失(△)
(千円)△162,511△2,3868,239452,554
当期純利益又は
当期純損失(△)
(千円)△163,223△3,3367,289849,428
資本金(千円)100,000100,000100,000100,000
発行済株式総数(株)2,4002,4002,4002,400
純資産額(千円)2,236,7762,233,4392,240,7283,074,737
総資産額(千円)4,643,6304,438,2524,245,21711,674,391
1株当たり純資産額(円)931,990930,600311427
有価証券届出書引用

ロックアップ期間

株主上位10名とロックアップの情報です。

そもそも殆どの株を売り出すので、ロックアップがかかっていようとあまり関係がなさそうです。

株主名株数比率売出し株ロックアップ
MSD第一号投資事業有限責任組合 VC6,408,000株89.00%5,565,700株180日間 / 1.5倍
日鉄ケミカル&マテリアル(株)720,000株10.00%720,000株
徳岡工業(株)72,000株1.00%180日間

IPO初値上昇ポイント

  • 売上は成長しているため、高評価
  • オファリングレシオが以上に高いので、低評価
  • 吸収金額も多いので、需要よりも共有の方が高そうです。
  • 事業内容としても新規性はあまり感じられないので、人気化は厳しそうです。

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IPO申込スタンス

公募割れの可能性も秘めているため、様子をみながら申し込みをしたいと思います!

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