「IPO初値予想」ペルセウスプロテオミクス(4882):2度目の新規上場承認 | 新規承認情報及び企業情報 | IPO投資体験記

「IPO初値予想」ペルセウスプロテオミクス(4882):2度目の新規上場承認 | 新規承認情報及び企業情報

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「IPO初値予想」ペルセウスプロテオミクス(4882):2度目の新規上場承認 | 新規承認情報及び企業情報

ペルセウスプロテオミクス(4882)のIPOが新規上場承認されましたので、初値予想及び企業情報の紹介をさせていただきます。

2020年2月17日に一度承認されましたが、同年3月12日に上場中止となり、今回は再度の挑戦になります。

ペルセウスプロテオミクス(4882)は、がん及びその他疾患の治療用医薬品の研究開発、及び関連業務を行っています。

ペルセウスプロテオミクス公式サイト引用

評価・初値予想

公募価格を割る可能性も秘めていると思います。

バイオ関連は人気化しずらい傾向がある点とロックアップはかかっていますが、1.5倍で解除されるので、売り圧力がありそうです。

なので今回は評価は「D」とさせていただきました。

ポイントコメント
業績
ロックアップ期間
オファリングレシオ普通
当選口数少し多い
吸収金額普通
トレンド
初値予想783円  〜  1,044円
初値上昇率0.9倍  〜  1.2倍
評価D

基本情報

市場東証マザース
業種医薬品
証券コード4882
企業URLhttps://www.ppmx.com/
ブックビルディング期間2021/6/4 ~ 6/10
上場予定日2021/6/22
時価総額(想定)
吸収金額33億円程度
当選口数37,950口
想定価格870円
仮条件
仮条件決定日2021/6/2
公募価格
公募価格決定日2021/6/11
購入期間2021/6/14 ~ 6/17
オファリングレオ32.4%
公開株数3,795,000株
公募株数3,300,000株
売出株数
オーバーアロットメント495,000株

事業内容

東京大学先端科学技術研究センター・システム生物医学ラボラトリー(LSBM)で開発された蛋白質発現・抗体作製技術を基盤として、診断・創薬標的に対応する抗体の医療への活用を目指して設立され、がん及びその他疾患の治療用医薬品の研究開発、及び関連業務を行っています。

医薬品事業のみの単一セグメントでありますが、各分野において製品化に向けた研究開発、ライセンス、製造方法の確立に取り組んでおります。

医薬品事業

創薬

長年の経験に基づいたハイブリドーマ法と、独自のスクリーニング技術を取り入れたファージディスプレイ法により、高機能抗体を取得したうえで、必要により抗体に遺伝子工学的な改変あるいは化学的な修飾を施し、抗体医薬品候補としての研究開発。

抗体研究支援

がん等を対象とした抗体医薬品や研究用試薬の創出を通じて培ってきた技術や経験を活かして、抗体に関連した研究支援(研究受託)を実施

抗体・試薬販売

がんや生活習慣病等、各種疾患のバイオマーカーとなる核内受容体抗体を全48種類取り揃えており、世界の研究者に向けて研究用試薬として販売

手取金の使途

調達した資金は、研究開発費、研究開発運営経費、運転資金及び設備投資に充てる予定です。

業績と決算情報

バイオ関連のため、売上や利益が伸びているかどうかはあまりに気にしなくても良さそうです。

回次第16期第17期第18期第19期第20期
決算年月2016年3月2017年3月2018年3月2019年3月2020年3月
売上高(千円)570,125282,592303,983275,95985,759
経常利益又は経常損失(△)(千円)171,688△197,486△163,663△145,545△834,362
当期純利益又は
当期純損失(△)
(千円)154,735△188,149△178,284△163,054△841,731
持分法を適用した場合の
投資利益
(千円)
資本金(千円)1,693,250100,000799,970799,970799,970
発行済株式総数(株)85,37085,370204,880204,8806,146,400
純資産額(千円)457,191269,0201,490,6761,327,621485,889
総資産額(千円)541,498320,6111,514,9801,360,169547,889
1株当たり純資産額(円)5,355.413,151.237,275.8521679.05
※有価証券届出書引用

ロックアップ期間

株主上位10名とロックアップの情報です。

上位株主にロックアップがかかっていますが、1.5倍での解除も多いため、売り圧力がありそうです。ただ、売出し株はないため、長期的保有してもらえる可能性も秘めています。

株主名株数比率売出し株ロックアップ
富士フイルム(株)2,988,210株32.39%90日間 / 1.5倍
NVCC8号投資事業有限責任組合 VC1,274,370株13.81%90日間 / 1.5倍
DBJキャピタル投資事業有限責任組合 VC444,400株4.82%継続保有 180日間
SBI4&5投資事業有限責任組合 VC444,400株4.82%継続保有 180日間
エムスリー株式会社444,400株4.82%継続保有 180日間
イノベーション・エンジン産業創出投資事業有限責任組合 VC390,000株4.23%90日間 / 1.5倍
みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合 VC384,300株4.17%90日間 / 1.5倍
横川 拓哉 代表取締役社長379,000株4.11%180日間
Newton BiocapitalI Pricaf privée SA VC329,200株3.57%継続保有 180日間
三菱UFJキャピタル株式会社 VC284,910株3.09%90日間 / 1.5倍

ポイントのまとめ

  • バイオ関連は初値が上昇する傾向が低いです。
  • 当選口数も少し多く、吸収金額も大きいため、需要よりも供給が多そうです。
  • ロックアップがかかっているものの、1.5倍で解除のため売り圧力がありそうです。

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IPO申込スタンス

公募割れの可能性もありそうなため、様子を見ながら申し込みをしたいと思います。

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